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私たちについて
片方は1984年生まれの静岡市、
もう片方は茅ヶ崎市の出身。
社会に出てからずっと建築をやってきて、
2017年に鳥の巣設計事務所をつくりました。
その少し前に不動産の大切さを
痛感する出来事があって、
ギラギラした不動産業の世界に飛び込んでみる。
約8年間ほど鎌倉、逗子、葉山を中心としたエリアで
面白い不動産を取り扱っているところで
修行をさせてもらい、
素敵な方々、すてきな建物に
たくさん巡り会うことが出来ました。
その後、鳥の巣の不動産を
2025年からはじめました。
手作りを大切にしています。
それ故お待たせしてしまう場合がありますが、
ゆっくりお付き合いいただけたらうれしいです。
好きなこと
-
さんぽ
木や草花 / 野生動物
絵を描く / 見ること
現場に行くと、
職人さんが色々教えてくれること
手づくりのもの
ごはんとお酒
苦手、きらいなこと
-
ギラギラしているもの
時間が追いかけてくるとき
ピリピリしていて、
こちらが感電してしまいそうな人
設計図は、手書きで描いています。


昔、建築の大先輩に
「設計は線をかくのが仕事。
でも、線をかく事が目的ではなく、
線を描いたその空間が
気持ちの良いものにするため。
そのために線をかくのだよ。」と教えられました。
CADで作図を何度か試してみたけれど、
私にはまだ「線引き」作業になってしまいがち。
空間を描くため。
また、描くのが好きということもあり、
おいしいところを機械にとられまいと日々奮闘。
だから、手で描いています。
大切に思っていること
家は、
質実剛健であること
自然の中にあり
自然に還るものをなるべく使うこと
加飾の美ではなく、自然の美となること
住み手のことを考え
まちに住む人のことを考えること
手ざわり、肌ざわりを大切に
職人を大切に
柔らかさと、おおらかさに包まれる暮らし
できた瞬間と
30年後のそれぞれの家を想像して、創造すること
建築と不動産の両側面から考えること
住み手となる方に知っておいてほしいこと
家は小さく小さく作る、
そして普通に
気持ちは大きく暮らしてみてください。
そうすると、
あとからついてくる日々の普通の暮らしが
自然と美しいものになります。
大切なのは、おおらかであること。
ちょっと物足りないくらいで家をつくると、
住んだ後に日々発見が生まれると感じています。
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